中日・大野雄が81打席ぶりヒット! 一塁ベース上でガッツポーズ

2019年05月29日 20時26分

 中日・大野雄大投手(30)が〝長いトンネル〟からついに脱出した。

 29日のDeNA戦(ナゴヤドーム)に先発した大野雄は、3回の第1打席で空振り三振を喫して80打席連続無安打となり、試合前まで並んでいた猪俣隆(阪神)の記録を抜いてセ・リーグ歴代単独2位に浮上。しかし、1点を追う6回一死二塁の第2打席、相手先発・平良の133キロの変化球を捉え、中前へ81打席ぶりに安打を放ち、連続無安打記録をついにストップさせた。

 セ・リーグ歴代1位は工藤公康(巨人)の2000年4月11日~02年7月26日まで記録した84打席で、プロ野球記録は嵯峨健四郎(東映)が1964年3月31日~65年8月19日まで記録した90打席。大野雄は工藤に残り「4」、嵯峨に残り「10」と不名誉な記録に迫っていただけに、一塁ベース上でガッツポーズを繰り出し、工藤コーチとハイタッチをして喜びを爆発させた。