ヤクルト 青木の丸刈り虚しく12連敗

2019年05月29日 16時30分

青木は気合の丸刈りで臨んだが…

 ヤクルトが28日の広島戦(神宮)に7―8で逆転負け。打線は9安打7得点と奮起したが、先発の原樹理(25)が4回途中7失点と大炎上した。球団史上最悪の96敗を喫した2017年以来の14連敗にあと2、1970年の球団ワーストの16連敗に4と迫った。

 試合中は1―7の4回の攻撃前に円陣を組むなどして、1点差まで追い上げたが、あと一歩及ばなかった。小川淳司監督(61)は「反省点を挙げればきりがないですけど、打線は点が取れるようになってきた。こういう試合がシーズンの中である。(選手は)精神状態がいっぱいいっぱいのところでやっている。切り替えてまた明日やるだけ」と話した。

 それでも試合後はスタンドからのヤジはなく「オレはヤクルトが好きだ」「明日、頑張って~」とファンからは温かい声援が飛んだ。この試合に丸刈り頭で臨んだ青木は「(チームの状態は)上がってきているけど、やっぱり勝たないといけない」。トンネル脱出はいつになるのか。