存在感増す阪神・藤川 指揮官もストレートを絶賛

2019年05月23日 00時00分

7回に登板した阪神・藤川

 阪神・藤川球児投手(38)の存在感が日に日に増している。

 22日のヤクルト戦(甲子園)の7回に2番手で登板。一死一、二塁のピンチを招きながらも山田、バレンティンを連続の空振り三振に仕留めてみせた。

 打線がその直後に勝ち越し、2勝目をゲットした藤川は「(今日は)自分の球というより(捕手の)梅野の配球に助けられた。徐々に地道にこなしてやっていきますよ。(自分への)評価はまだまだ」。二軍再調整後は9戦連続無失点と好調だが「何試合連続とか自分には関係ない。立ち止まっていられない」と浮かれた様子はない。

 矢野燿大監督(50)は「思い切って向かっていく投球をしてくれた。年は取っていくけど、ああいう真っすぐは球児のバロメーター」と絶賛した。