中日・松坂 「練習日にゴルフ問題」に猛省 「心を入れ替える」

2019年05月18日 13時00分

ゴルフ騒動を謝罪する松坂

 右肩を痛めて二軍調整中の中日・松坂大輔投手(38)が17日、ナゴヤ球場での練習後に報道陣の取材に対応し、練習日にゴルフをしていた問題について「今回、自分の軽率な行動によって球団、監督、コーチ、選手、ファンの皆さんに対してご迷惑をおかけして本当に申し訳ありません」と頭を下げた。

 2月のキャンプ中にファンに腕を引かれて右肩に炎症を発症。関東地方の医療施設でリハビリ治療したいとの松坂の申し出により、球団は名古屋での練習を定期的に欠席することを許可していた。しかし、5月中の練習日に千葉県内でゴルフをしていたことを、この日発売の写真週刊誌「フライデー」に報じられることが判明したため、球団から規律違反でペナルティーを科せられていた。

 今回の一件には、さすがの「平成の怪物」も反省しきりだ。「これから僕ができることは心を入れ替えて、さらに野球に集中して一日でも早くチームの戦力になれるように努力していきたい」と殊勝に話した。

 そんな中、カブスのダルビッシュ有投手(32)が17日のツイッターで今回の騒動に言及。「もちろん嘘ついて治療に行かず、ゴルフならダメ」とクギを刺しつつ「治療の前後なら全く問題ないという認識です。そもそも日本は怪我している期間の球団内外からの縛りがキツすぎます」と“松坂擁護”の書き込みを行った。

 松坂は問題となった日について、早朝にゴルフをした後「治療もトレーニングもしています」と説明したが、ダルビッシュの“擁護発言”には「でも、それは関係ないです。練習日に僕がゴルフに行ったという事実に変わりはないので。こんなことでお騒がせして申し訳ないという気持ちです」と責任を一身に背負った。

 ブルペン投球は問題なく、いよいよ近日中に打撃投手にも臨む。松坂は「打者に対して投げないと分からないこともたくさんあるので、一つひとつ思い出しながら確認できればいいかなと思う」と既に野球モードへ気持ちを切り替えており、一日も早く一軍の戦力として恩返ししたいところだろう。