中日・松坂 捕手相手の本格的投球練習をスタート

2019年05月15日 16時30分

本格的な投球練習を開始した松坂

 右肩を痛めて二軍調整中の中日・松坂大輔投手(38)が14日、ナゴヤ球場のブルペンで、捕手を立たせて50球、座らせて22球を投げた。キャンプでファンに腕を引っ張られて右肩に炎症を発症。それ以降、捕手を座らせて投げるのは初めてで、松坂は「立ちから座らせてで、予定通り。違和感なく投げられた」と話した。

 この日のブルペン入りは遠投などをこなした後で「感覚が良かったので」。変化球を多投し、直球も力強かった。今後はまた捕手を座らせて投げ、打撃投手を務めるなどの調整する予定だ。

 順調に回復しているようにも見えるが、前回のブルペン入りは4月29日。今回はそれ以来半月ぶりとあって、焦らず慎重に進めている。気になる一軍復帰は打撃投手を務めた後、二軍戦への登板を経てからになるため、このまま順調にいったとしても、しばらく時間はかかりそう。状態によってはペースダウンを余儀なくされることもあるだけに、復帰のメドは立てない方針だという。