阪神・福留がセ通算5万号となるサヨナラ2ラン「自信を持てた当たりだった」

2019年05月05日 20時17分

 阪神・福留孝介外野手(42)が5日の横浜戦(甲子園)で、3号サヨナラ2ランを放った。

 5―5の9回二死一塁、三嶋が投じた3球目をフルスイング。強烈な打球は甲子園名物の“浜風”を切り裂いてグングンと伸び、虎党が待ち構える右翼席に着弾した。

「打ったのはスライダーかカットボール。この球場でこの風でしたが、自信を持てた当たりだった」と振り返った会心の千金弾は、セ・リーグ通算5万号となるメモリアルアーチになった。「(5万号は)たまたまですが、良かったです。初回からもうちょっと打って点が取れれば良かったけど、ピッチャーが頑張って若い選手がつないでくれたチャンスなので」と上気した表情で語った。

 矢野監督も「あっぱれですよ。めちゃくちゃ感激です。チーム全員で粘って最後に孝介で決められて本当にうれしい」と興奮気味に大ベテランをたたえた。

 チームは3連勝で貯金は今季最多の2。福留の一打で勢いはますます加速しそうだ。