井川慶氏が甲子園で始球式「何もかも懐かしい」

2019年04月30日 20時17分

現役時代にバッテリーを組んだ矢野監督(手前)のミットに投げ込む井川氏

 2003、05年のリーグ優勝に貢献した元阪神の井川慶氏(39)が30日、平成最後のプロ野球公式戦となった阪神―広島戦(甲子園)のファーストピッチセレモニーに登場。捕手役は、井川氏と現役時代に最優秀バッテリー賞を受賞した矢野燿大監督(50)が務めた。

 背番号29のタテジマに身を包んだ井川氏は鋭い高めのストレートを投げ込み、スタンドから拍手を受けた。久々の甲子園について「何もかも懐かしい。あれだけのファンの前で投げてたんだけど、今考えると幸せだった」とコメント。

 就任1年目の矢野監督らチームには「オールスターまでに5割、できれば貯金をつくっていけば優勝のチャンスはあると思う。去年の最下位から始まったチーム。一歩一歩やっていく姿を楽しみにしています」とエールを送った。