中日・与田監督 5カードぶりの負け越しにも全く動じず

2019年04月25日 16時30分

ベンチで戦況を見つめる与田監督

 24日の広島戦(マツダ)に0―5で完敗した中日は5カードぶりの負け越しで貯金を1まで減らした。それでも与田監督が「これまで大量点で勝ちをモノにできたゲームもあるし、シーズンの中でこんなことはよくあることなんで、ここをどうやって乗り切っていくか」と前を見据えたように、チームの士気は全く落ちていない。

 リーグで唯一、3連覇した広島に勝ち越した昨季も敵地では5勝8敗と負け越したとあって、チーム関係者は「まだマツダで2試合目だし、ここで勝てなくてもナゴヤドームで勝ち越せばいいからね。そんなに気にする必要はない」と涼しい顔だ。

 24日現在、チーム打率は2割7分9厘、16盗塁といずれもリーグトップを誇る竜打線は、打率3割オーバーの選手がズラリと並ぶ。別の関係者は「はっきり言って丸が抜けた今の広島打線よりもウチの打線の方がよっぽど怖いと思う。チャンスで1本出るか、出ないかだけのこと」と自信満々に話す。

 とはいうものの、2試合連続で主砲の鈴木を欠いた赤ヘル打線にやられたのは、ちょっと気がかり。これまでのいい流れが変わらなければいいが…。