西武・山川が9号&10号連発 シーズン68発ペース

2019年04月24日 19時50分

 西武・山川穂高内野手(27)が24日、ロッテ戦(ZOZO)で9号ソロ、10号2ランを連発。今季初のマルチ本塁打で2桁本塁打に両リーグ一番乗りした。シーズン68発ペースになっている。

 4月にしては肌寒い幕張の夜空に「どすこい」が連発された。2回先頭の第1打席、ロッテ先発・岩下の高め直球を振り抜くと、打球は特有の風に乗って舞い上がり、左翼席上部にある照明下の外壁を直撃。推定飛距離145メートルの9号特大先制弾となった。

 山川はハイタッチ後、左翼席の西武ファンと今季9度目の「どすこい唱和」の後、相手ベンチのリクエストの検証を待ち、無事、ホームラン判定を見届けるとベンチで再度喜びを爆発させた。「打ったのは真っすぐです。よっしゃー、打ててよかったです。リクエストされている間はホームランになってくれ、と願っていました」

 続く3回一死一塁の第2打席、今度は左中間席中段に10号2ラン。前日(23日)に到達していた3、4月の最低目標、8本塁打に一気に2本を上乗せし、トップで並んでいたロッテ・レアードの前で、昨年キングのすごみを見せつけた。