西武が今季ワースト16失点後に緊急ミーティング 小野投手コーチ

2019年04月22日 11時25分

3回、甲斐(奥)に先制本塁打を浴びた高橋光

 昨年のパ・リーグ覇者・西武が21日のソフトバンク戦(メットライフ)に5―16の大敗。前日20日の試合で一矢を報いたものの、昨年CSで下克上を許した宿敵にはこれで1勝5敗と負けが先行している。

 多和田、今井、高橋光と現在の3本柱を中心にここまで6試合で計36失点(対戦防御率4・92)、何より突出した34与四球がその苦手意識を映し出している。

 4回6失点で降板した先発・高橋光ら登板した4投手が計16被安打、7与四球などで今季ワースト16失点した試合後、投手陣は全員が招集され、3―10で大敗した先日13日、オリックス戦(メットライフ)以来の緊急ミーティングが行われた。

 小野投手コーチは「(今日は)特に何もないよ。使ったオレが悪い」と自戒しながら、高橋光が一挙5失点と崩れた4回について「あそこはしっかり抑えないと。先発の役割が何なのかを考えないといけない。まだ自己管理がなっていないし、本来の高橋光成のボールじゃない…」と、悪いときにどう試合をつくっていくかの壁を越えられない22歳右腕の投球に触れた。