西武・高橋光 4回6失点KO「気持ちのコントロールができませんでした」

2019年04月21日 16時11分

4回6失点で降板した高橋光成

 西武・高橋光成投手(22)が21日、ソフトバンク戦(メットライフ)に先発し、4回7安打6失点(自責4)の背信投球で降板した。

 前日は「一試合、一試合が勝負。いい準備ができていると思うので、あとはやるだけ。ホームランがある打者の初球の入りとか配球を考えて投げたい」と意気込みを語っていた高橋光。しかしこの日、出はなをくじかれたのはホームラン打者ではない8番・甲斐だった。

 0―0の3回、先頭の甲斐に甘く入ったスライダーを左中間へ運ばれた。これで気落ちしたのか、続く4回に三塁手・中村の失策と四球で一死一、二塁のピンチを背負うと、再び甲斐に中越え適時二塁打を許し、その後も牧原の適時打、自らの暴投、スクイズによる失点と一挙5失点。「相手捕手を乗せてはいけない」の鉄則通り、甲斐のバットに火をつけたことから自らの投球を見失い今季最短KOになった。

 登板後は「ボール、ボールでカウントを悪くしてしまい、甘いボールを打たれてしまいました。自分自身の気持ちのコントロールができませんでした」とコメント。その後を継いだ高木勇も5回に5失点し、西武は7回までに今季ワーストの12失点を喫した。