阪神・掛布SEAが始球式「4番に甲子園で打ってもらいたい」と大山にゲキ

2019年04月21日 15時05分

始球式を行った掛布雅之SEA

 阪神の掛布雅之オーナー付シニア・エグゼクティブ・アドバイザー(SEA=63)が21日、阪神―巨人戦(甲子園)で始球式を行った。

 始球式に先立って行われたトークショーでは、宿敵・巨人に開幕5連敗中という厳しいチーム事情を考慮してか「あまり厳しいことを聞かないで。(SEAとしての)守秘義務もあるから」と会場の笑いを誘いつつも「大山に打ってほしいね。4番に甲子園で打ってもらいたい」と、虎の主砲の後輩にエールを送る場面もあった。

 始球式では巨人の先頭打者・坂本勇のインハイをえぐる、シュート回転気味の見事なノーバウンド投球を披露。「真ん中を狙ったんだけど。(体の)開きが早かった」とご機嫌で語ったミスタータイガースは、聖地のマウンドからの風景を「すごく新鮮だった。ホームベースが小さく遠く見えた。でも、いい景色だったね」と振り返った。

 続けて「僕にとっても憧れのONと戦う“伝統の一戦”は特別なものだった。平成最後の巨人戦はぜひ勝って、一矢報いてもらいたい」と後輩たちへゲキを飛ばした。