阪神“鬼門の甲子園”で早くも開幕カード負け越し

2019年04月11日 23時44分

プロ1号の近本を迎える矢野監督

 阪神が11日のDeNA戦(甲子園)に2—5で完敗。2連敗で借金は今季最多タイの2に膨れた。昨年21勝39敗2分けと“鬼門”と化した本拠地・甲子園での開幕カードで早々の負け越し発進となった。

 試合は悩める4番・大山悠輔内野手(24)が待望の今季第1号ソロを放ち、スタメン落ちが続いていた新人・近本光司外野手(24)も「最初のホームランが甲子園で打てて良かった」と代打でプロ初本塁打をマークしたものの追撃はここまで。昨年10月に右ヒザのクリーニング手術を受けた秋山が今季初先発したが、6回8安打5失点と振るわなかった。

 4日の巨人・高橋に続いてこの日のDeNA・大貫も攻略できず、早くも新人相手に今季2敗目…。矢野燿大監督(50)は「1戦目にいい勝ち方ができたのを生かせなかった。(自分らの)状態を上げて流れをつくっていかないと…」と肩を落とした。