骨折強行出場の阪神・梅野がサイクル安打「達成する日がくるなんて」

2019年04月09日 22時24分

サイクル安打を達成した梅野

 阪神・梅野隆太郎捕手(27)が9日のDeNA戦(甲子園)で史上74度目(69人)、セ・リーグでは39度目(36人)となるサイクル安打を達成した。阪神では福留が2016年7月30日の中日戦(甲子園)で記録して以来。

 2回に先制の適時三塁打、4回に右前打、8回に左中間へ本塁打。さらに打席が回り、右中間へ適時二塁打を放って偉業を達成した。

 2日の巨人戦(東京ドーム)で左足薬指を骨折。それでも強行出場を続ける選手会長の懸命のプレーに引っ張られ、チームは一時は最大で5点のビハインドをひっくり返して大逆転勝利。お立ち台に立った梅野は「めちゃくちゃうれしい。達成する日がくるなんて思っていなかった。表彰されるまで気づかなかった」と喜びを爆発させた。