楽天・浅村 西武ファンの容赦ないブーイング浴びて打席へ

2019年04月09日 18時45分

ブーイングを浴びた浅村。第1打席は三振に倒れた

 西武から楽天にFA移籍した浅村栄斗内野手(28)が9日、西武ファンのブーイングを浴びながら移籍後初の古巣対決を迎えた。

 試合前の西武の練習中、外崎、秋山、山川、源田ら旧知のナインと昨年まで同様、何ごともなかったようにケージ裏で談笑。自ら辻監督のもとへも歩み寄って、互いに笑顔で近況を報告した。

 この日、西武のスタメンマスクをかぶった大阪桐蔭の先輩・岡田に「ぶつけんといてください」と軽いけん制を入れながら、古巣ナインとまったりとした時間を過ごした。

 しかし「それは覚悟して過ごしてきている」と予想していた通り、初回一死二塁の第1打席では、県営大宮球場に集まった西武ファンから容赦ないブーイングを浴びた。

 今季初スタメンマスクとなった岡田は「とにかく、アサの持ち味であるフルスイングをいかにさせないかが重要。事前の“内角攻め”もどう使うかでしょう」と語っていたが、実際にニールのツーシームを内角に2球見せて体を起こし、最後は外角ボールゾーンに逃げていくスライダーで空振り三振に仕留めた。