広島が単独最下位 緒方監督今季初めて試合後の会見応じず

2019年04月08日 16時30分

険しい表情の緒方監督

 王者・広島がおかしい。7日の阪神戦(マツダ)にも0―9と零封負けを喫し、9年ぶりの3カード連続負け越し。再び単独最下位に沈んだ。

 先発の九里は5回途中4失点で、後続の投手陣もピリッとせず。被安打13、失点9はともに今季ワーストだ。

 前日(6日)に11安打で10得点した打撃陣も阪神先発・西に手も足も出なかった。最初のつまずきが痛かった。初回一死満塁で松山が併殺打。東出打撃コーチは「打ちにいく球は間違ってないけど、漠然と打ちにいってしまった。(初回の)あそこで点を取っていれば、うちのワンサイドもあった」と厳しい表情で話した。

 緒方監督は今季初めて試合後の会見に応じず、広報を通じて「今日は何もありません。また次から切り替えてやるだけです」とコメント。1四球を選んだものの3打数無安打に終わった4番の鈴木は「(見た)まんまです」とだけ話し、球場を後にした。