広島は阪神に完敗 緒方監督「今日は何もありません」

2019年04月07日 19時41分

5回途中4失点で降板した九里

 広島は7日、阪神戦(マツダスタジアム)に0―9と完封負けを喫した。先発の九里亜蓮(27)は5回途中4失点(自責3)と炎上し、後続の投手陣もピリッとしなかった。被安打13、失点9はともに今季ワーストだ。

 前日(6日)に11安打で10得点した打撃陣も阪神先発・西勇輝(28)に手も足も出なかった。最初のつまずきが痛かった。初回一死満塁で松山竜平外野手(33)が併殺打。東出輝裕打撃コーチ(38)は「打ちにいく球は間違ってないけど、漠然と打ちにいってしまった。(初回の)あそこで点を取っていれば、うちのワンサイドもあった」と厳しい表情で話した。

 緒方孝市監督(50)は今季初めて試合後の会見に応じず、広報を通じて「今日は何もありません。また次から切り替えてやるだけです」とコメント。1四球を選んだものの3打数無安打に終わった4番の鈴木誠也外野手(24)は「(見た)まんまです」とだけ話し、球場を後にした。