阪神が今季初4得点以上&2桁安打 西も完封で快勝

2019年04月07日 16時58分

 阪神は7日、広島戦(マツダ)に9―0と圧勝し、カード勝ち越しを決めた。

 矢野燿大監督(50)は不振の新人・近本を初めてスタメンから外すなど、今季5度目の打順変更に着手。鳥谷を再び1番に置いた打線は、3回に糸原の適時打で先制すると、2―0の5回には1点を奪った後、前日(6日)に通算1000打点を達成した福留が「1点でも多く追加点をと思った」と右前適時打を放ち、開幕9試合目でようやくチーム初の4点目を挙げた。

 終盤には中谷、糸井の適時打も飛び出すなど、終わってみれば今季最多の13安打。これで球団ワーストとなっていた開幕から3得点以下&1桁安打の連続試合はいずれも「8」でストップした。

 投げては西勇輝投手(28)が6安打完封で初勝利。登板前は「チームが勝てば、それでいい」と謙虚だったが、見事に赤ヘル打線を封じてみせた。