王会長 イチローの国民栄誉賞辞退に「彼なりの考えがある」

2019年04月05日 18時00分

 ソフトバンク・王貞治球団会長(78)が5日、米大リーグ・前マリナーズのイチロー(45)の3度目の「国民栄誉賞」辞退について言及した。

 王会長は「現役を辞めたからと思って、日本政府も打診したんだろうけどね。彼なりの考えがあるんだろうから。前にも断っているわけだから。周りがあれこれね。受ける受けないは、本人の問題だから」と尊重。

 イチローらしい決断にも「そういうこだわり、自分なりの考えを持っている」とうなずき、すでに国民栄誉賞的な存在である同氏に「そうそう。だから辞退はしているけれど、もうみんなはそういう思いで見ているからね」と改めて偉大な功績をたたえた。

 国民栄誉賞は1977年、本塁打世界新記録を樹立した王会長の功績をたたえるため、政府が創設。王会長は第1号の受賞者となった。

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