【2019ペナント予想】前田幸長氏「ソフトバンクは投打とも層の厚さ別格」

2019年03月28日 10時58分

前田幸長氏

【2019ペナント予想=前田幸長(本紙評論家)】ソフトバンクは投打とも層の厚さが別格だ。不安があるとすればサファテの出遅れだが、新人の甲斐野が戦力として計算できそうなのが大きい。注目しているのは変則右腕の高橋礼。先発、救援どちらもいけるタイプで苦しい時期の投手陣を支える存在となりそう。対抗馬は日本ハム。円熟の域に入った栗山監督の手腕に、投打のキーマンである金子、王柏融がかみ合えば一気に頂点も狙える。伏兵はロッテ。投打に若返ったチームはビッグネームこそいないがバランスがいい。若手の台頭次第でAクラス浮上もありそう。

 セは“条件付き”で巨人の優勝とした。気になるのは新外国人クックと吉川光以外のブルペン陣容が見えてこない点。早期に勝ちパターンを確立できなければ、広島の4連覇は阻めない。