巨人ドラ1左腕・高橋 開幕直前の心境激白「菅野さんでも怖さ感じるって…楽になりました」

2019年03月27日 16時30分

原監督(左)に耳打ちされる高橋。お褒めの言葉か…

【核心直撃】開幕2カード目の4月4日の阪神戦(東京ドーム)でのプロデビューが濃厚な巨人のドラフト1位左腕・高橋優貴投手(22=八戸学院大)が本紙の直撃に応じた。キャンプやオープン戦で感じたエース菅野智之(29)のすごさ、巨人が先に1位指名した中日・根尾昂内野手(18=大阪桐蔭)、楽天・辰己涼介外野手(22=立命館大)への思いなどを語った。

 ――開幕2カード目、阪神戦の第3戦でのデビューが濃厚だ

 高橋 まだ分かりませんが、開幕ローテに入れれば光栄なことですし、期待の表れだと思うので裏切らないようにやっていきたいです。チームの勝利に貢献したいです。

 ――エース菅野の背中をキャンプから約2か月にわたって見てきた

 高橋 菅野さんは一つひとつの練習に意味を持って取り組んでいるのを見ていて感じました。

 ――直接的なアドバイスはあった

 高橋 セットポジション時の体重移動の仕方とか、菅野さんに自分から聞きに行きました。すごく参考になっています。若手投手を食事に誘ってくれた際に「どんな気持ちでマウンドに立ってますか?」と伺ったら「あまり緊張はしないけど怖さはある」とおっしゃっていた。菅野さんでも怖さを感じることがあるんだと思って少し楽になりました。

 ――原監督は「マウンド上で臆していない」と評している。試合であまり緊張しないのか

 高橋 やっぱり緊張はしますよ。ソフトバンク戦(13日、ヤフオクドーム)では初めて満員のビジターで緊張しました。ただ大事なのは失敗(4回3失点)を次に繰り返さないことです。

 ――昨年のドラフトで巨人が先に1位指名した根尾や辰己には正直、負けたくないか

 高橋 ポジションも違いますし、そういう意識はないです。これから1年、どんな人にも負けたくないという気持ちを持ってやるのが大切。チーム内の競争も、シーズンが始まってからも当然ある。先輩方を見ても技術面など、すべてにおいて(自分が)勝っているところはないと思っています。今できることをやるのが選手としては大切だと思います。

 ――FAで西武から加入した捕手炭谷とのコンビが多い

 高橋 試合中とか試合終わりによく声をかけていただいています。数多くの投手のボールを受けてこられた中で、いろんなアドバイスをもらって助かる部分は多いです。オープン戦でも「打たれてもいいからど真ん中に投げろ」と言ってもらえたので応えていくことが大事だと思います。

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