阪神・西が古巣相手に6回無失点の快投 2回には自らタイムリーも

2019年03月24日 17時14分

 阪神のFA右腕・西勇輝投手(28)が24日、オープン戦最終戦のオリックス戦(京セラ)に先発。10年間過ごした古巣相手に6回5安打無失点と好投し、8―4の勝利に貢献。打席でも2回の第1打席で中前適時打を放った。

 登板前に「(オリックスとは)年イチでやるかやらないかの相手。気負わずに楽しんでやりたい」と話していたが、投打にわたって躍動した。登板後は「正直、やりにくさはありましたが、いい緊張感の中でピンチにも動じずに投げることができた。公式戦の前に打席に入れてヒットもバントも凡打も含めて、開幕前にいい経験ができた」と話し、開幕に向けて準備万端だ。

 打線も2回、開幕4番を任される大山が「自分のスイングを心がけて打席に入った」と先制4号ソロ。さらに打者一巡の猛攻で一気に7点を挙げてファンを喜ばせた。

 阪神は連敗を3で止め、日本ハムが敗れたため、2年連続のオープン戦最下位を回避した。