阪神2年連続OP戦最下位危機 矢野監督は試合内容を評価

2019年03月23日 18時16分

 阪神は23日のオリックス戦(京セラ)に2―4で敗れ、今年のオープン戦で2度目の3連敗。成績は4勝11敗1分けとなり、全日程が終了する24日の試合の結果次第で、2年連続最下位が確定する。

 昨年はオープン戦、シーズンともに最下位、交流戦もセ・リーグ最下位というありさまで、もし、今回も…となれば丸1年間、チームとして“最底辺”に沈むことになるだけに、何とか避けたいところだ。

 6回に高山俊外野手(25)、好調の新人・木浪聖也内野手(24=ホンダ)の連打でチャンスをつくり、糸井嘉男外野手(38)が右翼戦への2点適時二塁打を放つなど見せ場もあったが、もう一歩及ばなかった。

 本番を想定した試合で悔しい敗戦が続く矢野燿大監督(50)は「今日の試合なんか面白かったと思ってる。みんながチャレンジしてくれているし、ウチはまだまだうまくならんとあかんチーム。結果だけでどうこうより、今日みたいにチャレンジしていく姿勢を見せてくれたら。まあ、勝った方がいいに決まってるけど」とどこまでも前向きだった。