阪神・メッセンジャー 大学生相手に貫禄の無失点投球

2019年03月15日 20時30分

貫禄のピッチングを見せたメッセンジャー

 開幕投手を務める阪神のランディ・メッセンジャー(37)が15日、二軍練習試合の大商大戦(鳴尾浜球場)に先発し、6回2安打無失点と貫禄の投球を見せた。

 危なげなく万全の調整ぶりを示した右腕は「いいところでリリースできて、コントロール良く投げられたのは収穫だね」とキッパリ。今後の課題を問われ「ナイトゲームに向けてもっと寝ておこうかな」とジョークを飛ばす余裕ぶりだった。

 ファーム登板は自信の表れだ。開幕投手が本番2週間前に二軍戦で大学生を相手に投げることはかなりのレアケース。前回登板も二軍の中日戦(鳴尾浜)となるなど、ここまで一軍相手のオープン戦登板は3日のソフトバンク戦(ヤフオク)のみという異例のステップを踏む。ただ「シーズンに向けてやるべきことをやるだけ」と来日10年目を迎え、調整法に絶対の自信を持つメッセンジャーにとって対戦相手が誰かは全く関係なし。今後は22日のオープン戦・オリックス戦(京セラ)で登板し、開幕戦へ向かう予定だ。