ソフトバンク・デスパイネ来日「スリム化ボディー」で不安払拭

2019年03月07日 20時09分

スリムになって来日したデスパイネ

 来日が遅れていたソフトバンクのアルフレド・デスパイネ外野手(32)が7日、昨季と比べてスリム化したボディーで福岡空港に到着した。

 もちろん、その巨体は変わらないが、前年に比べ明らかに絞れている。福岡空港へ出迎えに訪れた球団関係者も「痩せた!」と声を大にしたほど。9日にはチームに合流する予定で「また戻ってくることができてうれしい。1年間、いい成績を残せるように頑張りたい」と話した。

 昨季のデスパイネは右ヒザ、左ヒザと痛めて戦線離脱し、物足りない成績に終わっていた。首脳陣にとって気がかりなのがロッテ時代から明らかに右肩上がりの体重増だった。

 2月上旬のカリビアンシリーズでは外野のベストナインに輝く活躍。減量にも取り組んでいて、動けていたことが分かる。ただ、そこから1か月がたっている。首脳陣も「どんな体で来るか。ヒザは大丈夫なのか」と注目していたが、精力的に動いていたという体つきで不安を払拭した。

 現在のチーム事情では外国人枠の4人は「投手3・野手1」となることが濃厚。野手には複数ポジションを守れて打撃もいいグラシアル内野手(33)もいる。そんな中で2017シーズンの2冠王が本気度を感じさせる堂々の登場となった。