西武・内海「左浅指屈筋」肉離れ 榎田に続いて貴重な先発左腕が離脱

2019年03月05日 17時01分

 リーグ連覇を狙う西武の開幕ローテーションに、2つの不安要素が浮上した。

 球団は5日、3・29開幕投手に指名されている多和田真三郎投手(25)が、扁桃炎による発熱と診断されたことを発表。現在はチームの遠征を外れて西武第二で練習をしているが、6日以降の練習については状態を見て判断するという。

 さらに深刻そうなのが2日の広島戦(佐賀)で3回1安打無失点と好投し、開幕ローテーション入りを確実にしていた内海哲也投手(36)だ。現在、多和田同様、所沢に残留して調整を行っているが、左腕に違和感を覚え、前日(4日)に都内の病院で検査を受けた結果「左浅指屈筋(せんしくっきん)の軽度の肉離れ」と診断され、6日からはB班(二軍)に合流することが発表されたのだ。

 状況的に開幕ローテーション入りは白紙にせざるを得ず、すでに「左上腕三頭筋の張り」で二軍調整をしている、昨年の11勝左腕・榎田大樹投手(32)と合わせ、開幕ローテから貴重な左腕2枚を欠いて2019年シーズンをスタートしなければならない状況だ。