左腕張りで離脱中 西武・榎田が明かした現状

2019年03月01日 16時30分

チームを離脱中の榎田

 左肩付近の張りを訴え、チーム本隊を外れ西武第二球場で調整をしている西武・榎田大樹投手(32)が28日、現状を語った。

 高知2次キャンプから25日に帰京し、現在は2日の広島戦(佐賀)に登板予定の内海や外国人投手勢、栗山、中村らベテラン勢とともに本拠地調整を行っている。だが、その表情は明るい。

 榎田は今回の症状について「肩ではなく(上腕)三頭筋です。(19日に)高知へ行ったぐらいから重だるい感じがしていた。(ブルペンで)投げてからの張りなのかなと思っていたんですけど、それが抜け切らなかった。通常(張りが)出ない部分なのでトレーナーに相談したら『やめておこう』となった」と説明。

 その上で「20メートル間隔のキャッチボールとかは普通にできるし、それさえなければ投げられる。痛みはなく強い張りがあっただけなので。現状は良くはなっているんで、とりあえず様子を見ながらやっていこうと」と大事を取っての離脱であることを強調した。

 ただ、本隊を離れ個別調整を行っていることで開幕ローテーション入りに向け微妙な遅れが生じるのも事実。榎田は「この(上腕三頭筋の)状況次第だと思う。あとは体が上がってくるか。正常な筋力の状態も落ちてくるので。(調整が)遅れるというか、開幕に間に合えばいい。投げれるのは投げれるんですけど、無理に投げ続けてそれがシーズンに入る前に疲労や痛みになってしまうのが怖い」とあくまで開幕ローテ入りを目指しながらも慎重な姿勢を語った。