巨人ドラ1左腕・高橋 韓国・KIA戦ホロ苦デビューも007は警戒

2019年02月21日 14時00分

帽子を飛ばして力投する高橋

 巨人のドラフト1位・高橋優貴投手(22=八戸学院大)が20日の韓国・KIAとの練習試合(沖縄・セルラースタジアム那覇)に対外試合初登板。3回一死まで2奪三振のパーフェクト投球を見せたが、8番打者に二塁打を許すと連続適時打を浴び、3回4安打2失点のホロ苦デビューとなった。

 高橋は「投げ急いだ分、左足に粘りがなくコントロールを乱した」と反省したが、原監督は「良かった。打たれたけど相手にきれいなスイングをさせない、打ちづらそうにスイングさせているのが印象としては非常にいい」と逆に目を細めた。宮本投手総合コーチも「『課題が見つかったな』と話した。今投げて課題を見つけてくれないと。パーフェクトでいかれてもオレも困る」と笑った。

 ネット裏の評価も上々。セ球団スコアラーは「スライダーでカウントを取れるし、四球で崩れるタイプじゃない。今が疲れのピークだろうしクイックとスタミナの課題は克服できる。開幕ローテも十分にある」とさらに警戒を強めた。

 宮本コーチは「次は26日の中日戦(練習試合、那覇)。3~4回。セットを見たいし」と中5日での登板を明言。高橋は「期間があるので今日出た課題を練習していく」と前を向いた。 

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