原監督がメルセデスをベタ褒め

2019年02月08日 14時00分

シート打撃で好投したメルセデス

 巨人宮崎キャンプ第2クール初日となった7日、シート打撃が行われ、左腕C・C・メルセデス(24)が圧巻の投球を見せた。

 いきなり重信の打球が左足を直撃する不運にも、テンポのいい投球とキレのある変化球で亀井、クリスチャン・ビヤヌエバ内野手(28)ら打者11人を無安打無四球5奪三振に切った。

 練習後は「足は大丈夫。自分の投球ができた。目標はローテを守って10勝以上」と前を向いた。原監督も「実戦的ないい投手。テンポがいい」とベタ褒め。育成2年目の昨季7月に支配下に昇格した左腕は13試合で防御率2.05、5勝(4敗)の成績を挙げるとCSファイナルステージ広島戦(10月17日、マツダ)の初戦先発を任されるなど菅野に続く柱として活躍した。

 外国人4枠に対し野手にゲレーロとビヤヌエバ、投手にライアン・クック(31=前マリナーズ)と手術明けのマシソンも控えている。指揮官は「ペナントレースは長い。5~6人使える選手がいるのはマイナスではない」と競争の激化に目を細めた。