広島ドラト1・小園 サインプレーに不安

2019年02月01日 16時30分

キャンプ地入りした小園(手前)

 広島のドラフト1位・小園海斗内野手(18=報徳学園)が31日、慣れないスーツにネクタイを締めて春季キャンプが行われる宮崎・日南入りした。

 出発前にはちょっとした“トラブル”もあった。「スーツはいいんですけど、ネクタイはできないんで先輩にやってもらってます」(小園)。報徳学園では黒地の学ランで過ごしていたため、ネクタイの結び方がわからなかったのだという。この日は9歳年上でチームメートの庄司に手取り足取りのレクチャーを受けて何とか乗り切った。

 球団の高卒野手では27年ぶりの一軍スタート。緒方監督も「若い力はチームの大きな力になる」と期待を寄せる大物ルーキーだが、気掛かりなことがある。サインプレーだ。「しっかりと覚えないといけないので…。そこが一番不安ですね。(高校時代は)あまりサインが出なかったので」と困り顔の小園は「結構、サイン多いので…やばいっす」。それでも「プロなのでプレーも日常生活もしっかりと先輩の姿を見て学びたいなと思います」と気合を入れた。

 まずは15日から沖縄で行われる一軍のキャンプ帯同を目標に、初日から存在感を見せる決意だ。

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