巨人・丸の心はすでにオレンジ一色 「しっかり日本一になれれば」

2019年02月01日 16時30分

青島神社参拝に向かう丸

 もう心の中はオレンジ一色だ。巨人・丸佳浩外野手(29)が改めて気合を入れた。31日は首脳陣を含めた一軍メンバーと宮崎神宮を参拝。新天地でのキャンプインを前に「コンディションは問題ない。監督、スタッフの皆さんが来られていよいよ始まるなという感じです。明日からやるぞという気持ち」と表情を引き締めた。2年連続リーグMVPと実績は申し分ないが、巨人では1年生。まずは「どういうキャンプの雰囲気か分からないので、自分の中で慣れていければいい」と焦らず、環境になじんでいく考えだ。

 新天地は球団ワーストタイの4年連続V逸中。新戦力として期待が大きいことは当然、自覚している。今年の目標について問われると「しっかり日本一になれれば一番いい。その中で貢献できたらいいなと思います」と力強く答えた。

 リーグVはもちろん、視線の先にあるのは7年ぶりとなるチームの日本シリーズ制覇だ。古巣の広島ではリーグ3連覇の原動力となったが、日本一には届かなかった。頂点への思いは誰よりも大きい。

 参拝後はファンからのサインの求めに応じ、差し出された色紙にペンを走らせた。名前の横に背番号の「8」を書き添えた丸が、ジャイアンツの一員として走りだす。