ペーニャ 母国ドミニカに負けじと場外弾

2013年03月17日 10時51分

 ソフトバンク・ペーニャが16日の横浜戦で、4回に横浜スタジアムの左翼スタンドを軽々と超えていく場外弾を放った。

 

 相手先発・藤井の変化球を狙い打ちして「チェンジアップが多かったので意識していた。最高の当たりだったよ」とニンマリだ。13日に同球場で場外へかっ飛ばしたブランコが一塁守備につきながら思わず苦笑いするほど強烈な一発だった。

 

 母国・ドミニカ共和国がWBCで決勝ラウンドに進出したことが大きな発奮材料となっている。前回大会でドミニカはオランダに敗れ1次ラウンドで敗退したが今回のチームは「歴代最強チーム」といい、キャンプ中から「みんな勝つために全員が本気になって取り組むとも聞いている。普通にやれれば間違いなく優勝だよ」と言い続けてきた。その期待通りの戦いぶりに大いに喜び、それを自分のエネルギーにしている。

 

 今季は2年目のシーズン。頼れる助っ人として、さらなる活躍に期待できそうだ。なお試合は合計9発の本塁打が入り乱れる“空中戦”の末、ソフトバンクが7―8で逆転サヨナラ負けした。