ヤクルト・ドラ2中山きんに君 早くも営業面で貢献

2018年12月25日 16時30分

小川監督(右)の期待も大きいドラ2の中山

 ヤクルトがドラフト2位入団の中山翔太外野手(22=法大)の人気に目をつけている。185センチ、95キロの体は筋肉で覆われており、名字の中山から、あだ名は「きんに君」。東京六大学リーグでは通算64試合に出場し、打率3割6厘、11本塁打、47打点。バレンティン、青木、雄平と全員が34歳を超えるベテラン勢が揃う外野陣に割って入ることを期待される将来の主砲候補で、大杉勝男、広沢克実ら同じ右の強打者が背負った背番号8を託された。

 注目されているのは打棒だけではない。営業面でも期待は高く、ヤクルト関係者によると「今年の新入団選手発表会では一部の商品が売り切れるほどで、昨年よりもグッズ売り上げが良かった」という。

 12月に3日間限定で行った2019年新入団選手グッズの受注販売でも前年比を上回り、前述の関係者は「中山君のグッズが割と人気あったんです。(外見は)いかつそうですけど、優しい人柄で子供人気が高いみたいです」と明かす。学生時代からの固定ファンもいるようで、中山はヤクルトでは珍しい“キャラ立ち”した存在。来年2月1日のキャンプインから売り出される新入団選手グッズでも球団側は「きんに君」人気に大きな期待を寄せている。

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