巨人・岡本は567%増8000万円でサイン「40発&120打点」誓う

2018年12月19日 16時56分

記録的アップの岡本は笑顔

 巨人の若き4番が球史に残るジャンプアップを果たした。岡本和真内野手(22)が19日、東京都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、6800万円増の8000万円でサインした。

 567%増は2005年のヤクルト・青木(1000万円→6800万円)に迫る記録的なアップ率。ただ大盤振る舞いもこの男に限っては当然だろう。4年目の今季は開幕スタメンを勝ち取ると、交流戦途中からは4番に座って全143試合に出場。史上最年少で打率3割、30本塁打、100打点(打率3割9厘、33本塁打、100打点)をマークするなど、4年連続V逸したチームにあって希望の星となった。

 交渉の席では球団側から「今年に関しては文句の付けようがない」と最大限の評価を得た。5年目のジャンプアップに思わず笑みをこぼす。年俸額への率直な思いを聞かれると「こんなに変わるんだって。(今までは)上がったり下がったりだったんですけれど、ビックリしています。使い道? 税金関係なく、全部貯金します」と白い歯をのぞかせた。

 不動の4番として臨む来季に向けては「まずはチームの優勝、日本一に貢献できるように。個人的には1年だけだと言われるのは嫌ですし、毎年キャリアハイというのが理想。来年は世間の期待値も変わる。球団からは『打率3割、30本塁打、100打点は最低ライン。40本、120打点を』と言われたので、しっかり達成できるようにやっていきたい」。球界を代表する主砲へ、19年もさらなる飛躍の年とする。

(金額は推定)