間が悪すぎる杉内の自著出版

2013年03月17日 16時00分

【デスクと記者のナイショ話】

 

 遊軍記者:こういうのを「間が悪い」って言うんでしょうね。

 

 デスク:エレベーターの降り際に屁をしたら、入れ替わりに美女が入ってきたとか?

 

 記者:それはあなたの失敗談でしょ。WBCの宮崎合宿中、写真誌に不倫現場をパシャッとやられた杉内俊哉投手(32=巨人)のことですよ。

 

 デスク:確かに間が悪かった。部屋のカーテンさえ閉めとけば、チュー写真を撮られることもなかったのになあ。

 

 記者:そこですか? 僕が言いたいのは、せっかく4月に自著「感情をコントロールする」(仮題・廣済堂出版)が出版されるというのに、タイミングが悪かったということです。

 

 デスク:どんな内容なの?

 

 記者:メンタル本として有名になったサッカー日本代表MF長谷部誠の著書「心を整える。」の野球版で、自身のふがいない投球に腹を立てて、ベンチを殴って両手骨折までした左腕が、いかに球界を代表する投手へと上り詰めたかがつづられているそうです。

 

 デスク:でも、不倫と野球は別問題。一度の過ちで杉内の球歴に傷がつくわけではないし、今回の騒動で説得力がなくなるってことはないだろ。

 

 記者:もちろんそうですけど、侍ジャパンの3連覇に貢献して売り上げに弾みをつけるという構想には少なからず狂いが生じるでしょうね。

 

 デスク:確かに。問題の写真誌が発売されてから、侍首脳陣からの扱いも変わったようだし…。

 

 記者:ええ。発売当日にあたる8日の台湾戦で延長10回に登板してセーブを記録していますが、前の回に牧田(西武)がバント処理の際のダイビングキャッチで背中を痛めてなければ、出番がなかった可能性もありますからね。

 

 デスク:「ならぬことはならぬものです」だな。

 

 記者:大河ドラマの見過ぎです。

 

 

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