中日・平田 大阪桐蔭の後輩・根尾と「1,2番コンビ組みたい」

2018年12月10日 16時30分

テレビ番組出演後に取材に応じた平田

 中日・平田良介外野手(30)が9日、ドラフト1位で入団した根尾昂内野手(18)に“大阪桐蔭コンビ”での共闘を訴えた。同校からの中日入りは13年ぶり。平田は「初めての後輩なんで、すごくうれしいです」と相好を崩し、かわいい後輩に「1、2番を組みたい。面白いと思う」と呼びかけた。

 今季はキャリアハイとなる138試合に出場し、リーグ3位の打率3割2分9厘をマーク。8月中旬から打順が1番に定着すると、同16日のDeNA戦(ナゴヤドーム)で自身初のサイクル安打を達成するなど、1番では打率3割4分7厘、長打率は5割超を誇った。今季は4番を除く7番までの打順を務めたが「自分ではもともと4番タイプじゃないと思っている。1番とか3番は合っているのでは」と自己分析している。

 今年は「小学生のころからの夢だった」というゴールデン・グラブ賞をプロ13年目にして初受賞。根尾も同賞獲得には意欲的で「(根尾には)1、2年目からレギュラーを取ってほしい。自分もまた連続で取りたいという気持ちもあるので、ともに取れたらいい」と期待を込める。

 後輩・根尾への気配りも忘れない。前日8日の入団発表では、根尾が平田先輩に聞いてみたいことを問われ「直接野球のことを教えてもらうことはプロとして失礼だと思う。やっぱり見て盗めるところはしっかり盗まないと。教えていただけるのであれば、教えていただきたいなと思う」と遠慮気味に話した。これに平田は「どんどん聞きに来てもらっていい。(遠慮する必要は)全然ないです」と胸を叩く。来季は大阪桐蔭コンビの背番号6と7が続けて並んだ破壊力抜群の竜打線が見られるかもしれない。

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