「楽天撤退情報」で原巨人の岩隈獲りプラン修正!?

2018年11月20日 16時30分

09年11月、WBC表彰式で原監督(左)からチャンピオンリングをもらう岩隈

【デスクと記者のナイショ話】

 デスク:どうだ、FA補強の進展状況は。炭谷とは好感触だったようだけど、丸とはまだ交渉しないのか。

 巨人担当記者:すでに丸の代理人サイドとは連絡を取っているようですが、大塚球団副代表は「まだ動きはない」としています。ただ巨人は5年総額35億円超という破格条件を提示する模様ですから、優位は間違いないでしょうね。

 デスク:巨人はオリックスを自由契約となった中島と、マリナーズを退団した岩隈久志投手(37)にも関心を示していたよな。そっちはどうなっているんだ。

 記者:原監督がラブコールを送った中島とは“相思相愛”。移籍は時間の問題です。日本球界復帰をちらつかせている岩隈のほうは、やや混迷していますね。古巣の楽天も巻き込んで、水面下で駆け引きが行われているようです。

 デスク:一部では“楽天復帰濃厚”という報道もあったな。

 記者:それが探ってみると、楽天サイドはそれほど獲得に乗り気ではないようなんですよ。痛めた肩の状態を不安視していて、なんでも上層部は「5000万円以上は絶対に出せない」と話しているとか…。

 デスク:となると、巨人しかなさそうだな。

 記者:編成権を握る原監督とは世界一に輝いた2009年のWBC以来の絆があります。マリナーズ時代の元通訳が国際スカウトとして球団入りするという話もありますし、迎え入れる準備は着々という印象です。

 デスク:やっぱり、決まりじゃないか。

 記者:確かに当初は“言い値”でオファーを出すとの情報も流れました。ただ最大のライバルだった楽天が消極的となれば、巨人としても“適正価格”で獲りたいのが本音でしょう。交渉は意外に長引くかもしれません。

 デスク:丸のように青天井とはいかないってことだな。まあ、お手並み拝見といこうや。