阪神・矢野監督 侍J入り・岩貞に「学べる部分が大きい」とアドバイス

2018年10月30日 07時03分

矢野監督

 阪神・矢野燿大監督(49)が29日、侍ジャパンに初選出された岩貞祐太投手(27)にアドバイスを送った。

 自身も2008年北京五輪の日本代表として他球団の選手と共闘した経験から「技術よりも(一流選手の)考え方やどういうふうにしているのかを学べる部分が大きい。代表の責任や重圧もいい意味で楽しめるようになるし、振り返るとそういうのはすごい生きている。阪神だけでなく野球界にも貢献するレベルになってほしい」と話した。

 今季は調子の波が激しく7勝10敗に終わった左腕だが、監督は元中日・山本昌氏ばりの粘り強さを習得するよう厳命。「先発陣を引っ張っていく年齢だし、貯金を増やしてもらわないと困る。責任感を持ってやってほしい」とゲキを飛ばした。岩貞も「成績を残した方々の言動は、自身で気づかなかった部分も多くあった。シーズン中の過ごし方でも、口よりも行動でしっかり手本になりたい」と目標を掲げた。