名古屋で“根尾フィーバー”ドラフト会議の瞬間最高視聴率22・5%

2018年10月26日 16時10分

根尾を引き当てガッツポーズする中日・与田監督(左)

 名古屋のCBCテレビ(TBS系列)で25日に放送されたプロ野球ドラフト会議(16時50分~17時50分)の平均視聴率が18・1%(名古屋地区、関東地区は14・2%。いずれもビデオリサーチ調べ)だったことが26日、わかった。瞬間最高視聴率は17時41分に記録した22・5%だった。

 今年のドラフトは岐阜県出身の大阪桐蔭・根尾昂内野手(18)が目玉候補だったこともあり、東海地方で強い関心を集めていた。「早くからドラゴンズが根尾選手の1位指名を公言していて、どの球団が引き当てるのか注目されていたことも大きかったと思います」(CBCテレビ)という状況で中日・与田剛新監督(52)が4球団競合の中、抽選で見事に根尾の交渉権を獲得したことも高視聴率につながったようだ。

 ドラフト直後に同局で放送された情報番組「イッポウ」(17時50分~19時)では根尾のインタビューやチームメイトから胴上げされる様子を大阪桐蔭高から生中継。また与田監督の妻である木場弘子さん(53)も電話出演し、「監督になっての初仕事というプレッシャーもあったので肩の荷を下ろせたかな」とコメントするなど根尾一色の放送内容となったが、こちらも平均視聴率14・7%と高い数字を記録した(前日の同番組の平均視聴率は8・8%)。

 6年連続Bクラスと低迷が続く中日ドラゴンズにあって根尾の交渉権獲得は久しぶりの朗報。名古屋ではしばらく“根尾フィーバー”が続きそうだ。