【ドラフト】ソフトバンク1位指名の甲斐野「日本を代表する投手に」

2018年10月25日 23時16分

甲斐野は「日本を代表する投手になりたい」

 東洋大の絶対クローザー・甲斐野央投手(21)が25日、ドラフト会議でソフトバンクから1位指名を受けた。

 甲斐野は東京都内の東洋大学白山キャンパスで会見に臨み「1位指名していただいて本当にありがたいです。ただ、順位が上だからといって活躍できるわけではない。ソフトバンクに入ってからが勝負。チームの力になれればと思う」と謙虚にコメント。

 ソフトバンクにとってはくじ引きで連敗の末の交渉権獲得だが、最速159キロの直球とスプリットが武器の右腕は大学球界屈指のクローザーとして名高い。大学日本代表にも選出され、間違いなく即戦力候補だ。自身も「スピードボールに自信がある。しっかり腕を振って打者を気持ちで抑えるのがセールスポイント」と言い切る。

 ソフトバンクからの1位指名には「投手の方々にお手本となるような方々がたくさんいるので、しっかり勉強させていただいて、高い上のレベルでプレーできる。そういう方々のいいところを盗みたい。自分の持ち味である『負けず嫌い』の気持ちを思いながらやっていきたい」と目を輝かせ、熱い胸の内をさらけ出した。

「将来的には日本を代表する投手になりたい。中継ぎ、抑え、どちらになるか分からないが、その位置に入って新人王を獲れたらいいなとも思う」とも語った右腕。屈強なソフトバンクのブルペン陣にまた新たな頼もしい逸材が加わることになりそうだ。