【セCS】広島がスイープで2年ぶり日本S出場 由伸巨人は“無抵抗”で終戦

2018年10月19日 21時28分

広島ナインは歓喜のヒップタッチ

 セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第3戦(19日、マツダ)は、1位の広島が5—1で3位の巨人に快勝。対戦成績は4勝0敗(アドバンテージ含む)となり、同ステージ3勝無敗のスイープで2年ぶりとなる日本シリーズ進出を決めた。

 広島は2回、巨人先発の今村を攻め、メヒア、野間の連続二塁打で1点を先制すると、安部の一ゴロの間にもう1点。3回には丸に右越えソロが飛び出し3—0とした。5回には二死満塁から野間の強い当たりの遊ゴロを坂本勇が後逸(記録はエラー)。2者が生還して5—0とリードを広げた。

 広島先発の九里を攻めあぐねていた巨人は、6回一死から坂本勇がようやく左翼へチーム初安打となる二塁打。マギーの左前タイムリーで1点を返すも、反撃もここまで。4番の岡本は第3打席で左前にCS初安打を放ったが、8回二死一、二塁の場面では一邪飛に倒れた。

 広島は6回途中3安打1失点の九里から岡田、一岡、ジャクソンとつなぎ、最後は3連投となる中崎ではなく、8回二死からマウンドに上がったフランスアが回またぎで締めた。

 結局、ファーストステージを連勝で勝ち上がった巨人は一矢も報いることができず、今季限りの辞任を表明している巨人の高橋由伸監督(43)は、これが最後の試合となった。