【セCS】広島が新井同点打、菊池決勝弾で日本S王手 巨人は継投失敗で崖っ縁

2018年10月18日 20時46分

決勝3ランを放った菊池

 セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第2戦(18日、マツダ)は、1位の広島が3位の巨人に4—1で逆転勝ち。広島は対戦成績を3勝0敗(アドバンテージ含む)とし、日本シリーズ出場に王手をかけた。

 試合は巨人先発田口、広島先発ジョンソンの投げ合いに。両軍無得点で迎えた6回、巨人は一死から坂本勇がこの試合チーム初安打となる中前打で出塁。田中俊の遊ゴロで走者が入れ替わると、田中俊が二盗を決め、マギーが右中間適時二塁打を放って均衡を破った。

 広島は0—1の8回、2番手の畠を攻め、二死走者なしから代打の松山が四球、代走・上本が二盗を決めて二死二塁とすると、代打の新井が追い込まれながらも左翼線に適時二塁打を放って同点に。塁上でバンザイの新井の姿に球場が大歓声に包まれると、田中四球後の二死一、二塁から菊池が左中間席へ決勝の3ランを放った。

 先発のジョンソンは8回2安打1失点。9回は中崎が抑え、そのまま逃げ切った。

 巨人は6回1安打無失点と完璧な内容だった田口を6回67球で下げ、早めの継投策を選択したが、2番手の畠が2イニング目につかまった。

 第3戦は広島が九里、後がなくなった巨人は今村が先発する。巨人は勝って第4戦の菅野につなげたいところだが…。