辞任が決まった巨人・高橋由伸監督と一問一答「勝敗は監督が背負う」

2018年10月03日 21時19分

広島の宿舎に到着した巨人・高橋由伸監督

 今季限りでの辞任が明らかになった巨人・高橋由伸監督(43)が3日、広島県内のホテルで囲み取材に応じた。以下は報道陣との一問一答。

 ――山口オーナーに自分から辞任の意向を伝えた

 由伸監督:監督を引き受けた時点から、チームの勝敗は監督が背負うと思ってやってきましたし、その思いはこの3年間、今も変わっていない。そういったところでチームの成績が良くないというところで、やっぱり監督として責任を取らなくちゃいけないし、責任を取って辞めますということを、山口オーナーの方に直接伝えました。

 ――チームにはまだCS進出の可能性が残る中での決断

 由伸監督:結局、優勝争いというところまでもいけませんでしたし。

 ――残り2試合とCSは切り離して考える

 由伸監督:残りの試合も私がやるということには変わりがないので、今まで通り、残り2試合をなんとか勝ってね、多少他力なところはあるのかもしれないですけど、とにかく自分たちのできることをやって次につながればいいなと思っています。

 ――若手を育て、可能性の見えたシーズンだった

 由伸監督:まあ、それは試合があるのでね、終わってないのでね、まだ。そういった、ああだった、こうだったというのは今、特に皆さんの前でお話しすることはないのかなと思っています。

 ――育成と勝利の両立は難しいテーマだった。勝つという部分を重く見ての決断か

 由伸監督:優勝を目指してどこのチームも戦うわけですから。そこで勝てなかったというのは現実ですよね。

 ――残り2試合も3年間培ってきた野球を見せる

 由伸監督:考えていることは特に変わることはないので、就任した最初の1試合目と同じ気持ちでやろうと思っています。

 ――先日、山口オーナーは『来季も』と話していたが…

 由伸監督:そうやって、言っていただいたこともあったり、いろいろとお話しさせていただいて、ありがたい部分もありましたけど。先ほども言った通り、責任を取るところは取らなくちゃいけない。けじめをつけるところはつけなくちゃいけない、というところですよね。