西武12連勝でストップし地元胴上げ消滅 辻監督「そんなに甘くないね」

2018年09月29日 18時07分

本拠地最終戦での胴上げはならなかった西武ナイン

 優勝マジックを1としている西武は、29日のソフトバンク戦(メットライフ)に1―3と逆転負け。連勝は12で止まり、この日が本拠地最終戦だったため、20年ぶりとなる地元での胴上げは消滅した。

 辻監督は「残念ですね。ここで決めたかったんだけど、そんなに甘くないね。今井は(松田に)本塁打は打たれましたけど、大きな財産になったんじゃないですか」と大一番での先発を託した2年目・今井を気遣った。

 胴上げの舞台は30日から、2008年と同じ札幌ドームへ移る。指揮官は「(背番号と同じ)85勝で決めたいと思いますけど、4連戦だからね。何とか初戦で(決めたい)。やることは全く変わらない。その試合に勝つためにやる」と日本ハム戦に気持ちを切り替えた。

 この日、併殺を含む4タコに倒れた主将・浅村は「本当に優勝をここで決めたいという気持ちでしたけど、相手のあること。残念ですけど、まだ終わったわけじゃない。早く決めてファンの皆さんを安心させたい」と誓った。