広島が球団初リーグ3連覇 緒方監督「ファンの皆さん、おめでとうございます」

2018年09月26日 21時25分

胴上げされる緒方監督

 マジック1としていた広島は26日、ヤクルト戦(マツダスタジアム)に10―0と圧勝し、通算9度目のリーグ優勝を球団初の3連覇で飾った。

 緒方孝市監督(49)は選手、コーチ、スタッフらによる胴上げで9回宙に舞い、本拠地を真っ赤に染めたファンを前に「ファンの皆さん、リーグ3連覇、おめでとうございます」と声を張り上げた。

 地元優勝は27年ぶりで、マツダスタジアムでは2009年の開場以来初めて。2位ヤクルトに9・5ゲーム差をつけるなどライバル球団を“横綱相撲”で圧倒した。

 今季は2014年ドラフト1位の野間峻祥外野手(25)、高卒2年目のアドゥワ誠投手(19)、ドミニカ共和国のカープアカデミー出身で支配下登録後に中継ぎとしてフル回転したヘロニモ・フランスア投手(24)ら若手が台頭。指揮官が求めていた「若い力、新しい力」が勝利に貢献した。

 今や欠かせない主力となった生え抜きの田中広輔内野手(29)、菊池涼介内野手(28)、丸佳浩外野手(29)、鈴木誠也外野手(24)らの活躍も含め「育成のカープ」を象徴するリーグ3連覇となった。

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