広島ナインは雨中でも「凡事徹底」で3連覇へ足固め

2018年09月21日 16時30分

水たまりの中、選手交代を告げる緒方監督(左)

<阪神5-4広島(20日)>21日未明に終わった長時間ゲームに敗れた広島にも収穫はあった。試合がなかった17日~19日までの3日間で改めて徹底した“走塁意識”の実践だ。「シーズンは長い。走塁がおろそかになる時もある。過去2年はしっかりできていた。練習から足を使うこと徹底したいと思った」と玉木内野守備・走塁コーチ。この日足元がぬかるむ中、初回に野間が盗塁を敢行したのもその意識付けからだった。

 9月5日以降は今季初の6連敗を喫するなど3勝8敗と黒星が先行。球団初のリーグ3連覇へ足踏みが続いているが、最終目標である34年ぶりの日本一奪回に向けて「凡事徹底」で足元をしっかりと固めている。