阪神メッセンジャーが登録抹消 5戦連続勝ちなしで再調整へ

2018年09月12日 17時06分

 阪神のランディ・メッセンジャー投手(37)が12日、出場選手登録を抹消された。

 先発した前日(11日)の中日戦(甲子園)では4失点で、4回途中に松井雅への危険球で退場。日米通算100勝に王手をかけながら5戦連続勝ちなしと精細を欠き、試合後には金本監督も「ちょっとキレがない。変化球も浮いている。もう一回調整してほしい」と苦言を呈していた。

 来日9年目の右腕は、4年連続5度目の開幕投手を務めエースとしてフル回転。国内FA権も取得し、自身初の球宴にも選出されるなどここまで11勝を挙げる活躍だった。しかし、夏場以降は急失速し、金村投手コーチは「戦力として必要。ただ、無理はさせられない」と説明。連戦が続く中で勝ち頭のエースがまさかの戦線離脱となった。