“最後の3冠王”松中氏 鷹にエール「西武のほうがプレッシャーはある」

2018年09月09日 13時46分

セレモニアルピッチで対決した松中信彦氏(左)と新垣渚氏

 ソフトバンクの球団創設80年を記念した「レジェンドデー」の第5回が9日、ヤフオクドームで行われ、2004年に3冠王に輝いたOBの松中信彦氏(44)が試合前セレモニーで打席に立った。

 投手を務めたのは当時のチームメートで、04年から3年連続で2桁勝利を挙げた球団職員の新垣渚氏(38)。結果は10球目の132キロの直球を捉えて中飛となり「球団に感謝の気持ちでいっぱいです。いいボールがきていた。詰まりましたね。禁酒までしてきたんですが、甘くはなかったです」と笑みを浮かべた。

 現在、ソフトバンクは首位・西武を追走中。10年には残り6試合で3・5ゲーム差を逆転した経験もある。「あれから西武はホークスに勝てていない。僕も初優勝の時には感じていたが、追い上げられる西武のほうがプレッシャーはあると思う。下位に取りこぼさずに、直接対決までに2ゲームくらいにしておけば、向こうはもっとプレッシャーになると思う」とエールを送った。