【目撃】甲子園球場で28日に行われた阪神―ヤクルト戦で“大惨事”が発生した。

 5回の阪神の攻撃で、岩貞の放ったファウルが三塁側カメラマン席のテレビカメラのレンズをライナーで直撃。レンズが粉々に割れてしまったのだ。これには中継スタッフも大慌て。テレビ中継用のカメラは700万円もするとあって、真っ青だった。ファンからは「岩貞に修理してもらいや~」との声が飛んだが…。プロ野球選手でも弁償はキツイ金額だろう。