中日ガルシア94球志願降板に疑心暗鬼の目 “松坂のまね?”“他球団がちょっかい?”

2018年08月22日 16時30分

好投したガルシアだったが…

<中日4-1阪神(21日)>中日のオネルキ・ガルシア投手(29)が21日の阪神戦で7回無失点の好投でハーラートップの広島・大瀬良に1差となる12勝(6敗)をマークした。「野球人生で2桁勝ったことがない。はっきり言って(ここまで勝てるとは)思ってなかった」と笑顔。不振のチームにあって何とも頼もしい左腕だが、この試合では気になることもあった。7回を投げて94球と完封ペースだったにもかかわらず「初回から飛ばしすぎた。バテました」と自ら降板を志願したのだ。

 これには森監督も「ゲームをちゃんと作ってくれたが、あそこで疲れたっていうのは情けない」とご立腹。最後は4点リードの9回に登板した佐藤が本塁打と3つの四死球を与え、途中降板となる冷や冷やの展開だっただけに余計に腹が立ったのだろう。

 そんなガルシアに周囲から「松坂のまねをしているんじゃないか」との声が出ている。実はガルシアは最近になって「登板の前日は話をしない」となぜか取材を受けなくなった。実はこれ松坂のルーティンと同じ。「尊敬する松坂に感化されたのでは」とも言われていた。松坂は体の状態もあって完投なしで5勝。「俺も楽したいって調子に乗っているのでは」とまねをしているというのだ。

 さらに別の関係者からは「よそがちょっかいを出しているからじゃないのか」という疑心暗鬼の声も…。

「うちがリリーフで苦労しているのはガルシアだって分かっているし勝てなかったらあいつだって困る。よそから『今年はもうあんまり無理するな』とか言われているんじゃないか」

 ガルシア降板志願の真相はいかに。